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神姫project 用語考察

本記事はDMMソシャ「神姫project」に登場する用語等を本編にあったストーリーから読み解いて個人でまとめたものである。
あくまで考察であり公式と見解が異なる可能性もあるが、概ねこんなもんだろうという感じで整理するにはしておきたく作成した。

尚、この記事は2020.10.15現在、メインシナリオのリニューアル前の話を参考にしており、それ以降の解釈の変更がある追記は別記事にすると思われる。


神姫(かみひめ)
 神の力を宿した女性。見た目こそ人間だが不老で強力な魔力を内包している。
 古い時代、ラグナログという厄災に対抗するために生み出されたというが、人為的に創られたり人間から神姫施行手術等ラグナログ以前のロストテクノロジーによって兵器や生存目的のため生み出されたものも多い。
 人間以上の魔力や身体能力で人々を魔物や災害から守ったりする反面、戦争多用され神姫や幻獣同士で戦うこともあったようだ。
 前者は創造主の名に従い人助けを行い信仰対象として祭られたりしている。後者は神姫自身が国王や高位職に就き国を動かしていたことも少なくない。
 ラグナログ以降は封印されたり当時の記憶を失い人間の生活に馴染んでいたりする者が多い。ラグナログから時代が流れすぎているからなのか、何故か主人公たちの世界メガ・フロンティアには存在しなかった。
 生命維持を魔力に依存している部分があり、魔力が尽きると瀕死または死に至ることもある。このため、魔力を封じられるとただの少女なり辱しめられたりする。初期の神姫にはそういうハーレムシーンが多いが、最近はほぼない。


幻獣(げんじゅう)
  自然現象が実体化した存在。神姫同様人為的に創られたり、人間や神姫から幻獣に生まれ変わったものもいる。
 神姫との明確な違いは人を触媒にする必要性はない。また高位の幻獣は神姫より魔力の規模が桁違いに高いが感情の起伏程度でも暴走しやすい。逆に下位の幻獣は理性すら持っていない獣の類が多く、神姫との間にどちらの立場が上かという明確な線引きはない。
 エピソードがある幻獣の半分ほどは人間に近い姿をした人間体(仮)と怪物の姿をした幻獣体に分かれている。エピソードを見ると、幻獣体やそれに相当する部位(翼など)は任意で消すこともできるものもいる。


英霊(えいれい)
 主人公がデバイスを使って召喚する事ができる英雄で、戦闘に参加できることから、実体を得ていると思われる。英霊の過去は様々だが、基本的には人間だった模様。


テスタメント
 ラグナロク再発を目論む組織。異世界へ渡る術や魔物や幻獣を凶暴化させる力を持つ。手段は問わず、その他様々な実験を行っており、その技術力は他の異世界の文明を遙かに凌駕していている。
 本来はラグナロクの原因たる魔神をバラバラにして封印した組織。ラグナロク以降は各所の遺跡にてその封印を管理していたが、長年の腐敗により正反対の組織になってしまったと思われる。


教会騎士(きょうかいきし)
 異世界にも信者を抱える巨大組織「ゼスト教」の騎士達。いくつかの騎士団にわかれており、それぞれ教会への忠誠や人々の平和を守る為、己の役割を全うしている。(公式ライブラリより)
 しかし、エレミアの指示で動く第一騎士団は少々私事に使われがちな点がある。理由は不明だがバロンのように強い幻獣を探してエレミアのデバイスで無理やり操ろうとしたりとややテスタメントに似た非道を行う。


ラグナロク
 はるか昔に起きた大爆発。概ね全ての現況。
 その実態は魔神と呼ばれるものが発した魔力の大爆発であり、これにより世界は無数の異世界に分断された。物理的被害も尋常ではなく多くの文明が滅ぼされた。一部の異世界は神姫や幻獣の活躍で生き残っていたりするものの、ラグナロク直後の記憶は殆ど意図的に消されているという。どうやってラグナロクを鎮めたのか、記憶を消した人物がいる可能性があるとか、そのあたり含めて謎が多い。

ラグナロクの魔力の剣
 ラグナロクの魔力(魔神の邪悪な魔力)を帯びた剣。主にテスタメントがこれを幻獣などの背に刺すことで対象をラグナロクの魔力で汚染させて強化させて、その上で自由に操ることができる。暴走を起こした場合は制御できないが、魔力に侵された幻獣はやがて自我を失い身を亡ぼす。本来は魔神の肉体の一部を封印する際に用いられた聖剣であり、それらを祀る遺跡には大量に存在する。テスタメントはその手の遺跡から多数調達していると思われる。
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地水

DMMソシャゲ中心。
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