先日神プロの用語を個人的にまとめておいてなんだが、リニューアルで中々多くが変更されたり細かく説明を受けていたので色々感想を含めてまとめていきたいと思う。
全体的に内容が雑だったものが奇麗になったけれど、何処がどう変わって何が追加されたのか。その点についても書いていく。
ただ、想像以上に長くなりそうなので章ごとに小分けしていく。
※ネタバレは一切考慮せずに話します。
旧がリニューアル以前。新がリニューアル後として語る。
開幕
旧:いきなりアデーレが何者かに追われており掴まる。そして拷問と称し辱められる。
新:アデーレがテスタメントに追われており掴まる。そしてごうm(ry
一見殆ど変わっていないが襲ってきた相手が明確になっている。それ以外は概ね同じ。リニュ後はアデーレのHEのシーンもリメイクされて奇麗になっている。
0~5章「封印されし世界」
旧
・ディアボロスが力を貸すことにアモンに主人公達についていく事を一度断られている。
・
アリサの守銭奴具合が高い。・神姫と性行為することで契約が成立して強くなるという設定がある。
・この契約のおかげでリリスの持つデバイスの干渉を防ぐことが出来た。
・テスタメントが仕掛けた
ラグナロクの魔力を帯びた魔剣によって瘴気を浴び変異した魔物と戦っている。
・アモンが一人屋敷にいるところをテスタメントが攫って性行為で強制契約を行い洗脳、一行にけしかけるが倒されたので撤退していく。
・アモンの強制契約を解くために性行為を行う。
・次の異世界へ行くために一度主人公たちの本来の世界である
メガフロンティアに戻っている。新
・ディアボロスがこの世界の領主として活躍している。
・アリサがやられたらやり返す根性味が強く、守銭奴具合が弱くなった。また、主人公と一緒の孤児院出身設定をほのめかす。
・
道中神姫と幻獣の違いを説明してくれたり、ニケが対テスタメントの組織出身等の設定が追加されている。・アデーレが何度かピンチに助けに着てくれる。
・アモンはテスタメントの魔道具によって操られている。
・アモン誘拐や各所の騒ぎはディアボロスの屋敷の地下に魔神の肉体が封印されていたのをリリスが回収するまでの時間稼ぎであった。
・
神姫は継承者から魔力を授かり強く事がなれる。それが性行為であると言及される。
・異世界へ行く手段はデバイスではあるが、敵の作ったゲートを経由する。



リリース当初の行き当たりばったり感はなく、これまでイベント等で増えていったディアボロスの領主設定や性行為で神姫が強くなるなどの設定が最初から説明されるようになった。


また、テスタメントが序盤から魔力を封じる魔道具や転移魔道具で逃げる等、用意周到に動いてくる。


リニュ前は出会わなかったアデーレが何度か登場し主人公達の活躍を期待していると仄めかす。代わりにに16~20章には出なくなっている。
まとめ 根本的な変更としてはディアボロスの領主設定の明確化と、テスタメントが魔神の肉体を序盤から回収しに来ていること。この辺りはリニュ前にはなかった描写だ。
特に領主設定はレイドバトルのディザストレや守護者の登場時にも語られる。魔神の肉体はラグナロクにかかわる話なのでこれからのメインストーリーに非常に重要なワードとして何度も出てくるからだ。
そして、主人公達が自分たちの本来の世界メガフロンティアに帰る事なく次の世界へ向かっている。元々あまり描写のない世界というのもあったが、これ以降も帰ることなく異世界を行きわたることになるのも地味な変更と言えるだろう。
次回は6~10章の「樹木生い茂る世界」も書いていきます。
今回:0~5章
次回:6~15章
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